「げた物語」 日本伝統の下駄に、現代のデザイン・機能が融合

「日本伝統の下駄に、現代の機能、デザインが融合した下駄。 」

下駄は、はき慣れていないと、長時間歩くと疲れたり、
鼻緒が当たる指の付け根も痛くなったりすることがよくあります。
「げた物語」は、その下駄の問題点を研究し、日頃から快適に下駄を愛用してほしい、
ということで生まれました。

下駄は、足裏に当たる部分がふつう平らです。
「げた物語」は通常靴の製造に使われる木型を使い、足の形状にフィットするよう彫られています。
足がすっぽりはまる感覚ですので、履き心地抜群です。

軽快に歩くことができ、長時間履いても疲れにくいのです。
全て熟練した職人さんがマホガニー材を心をこめて手彫りして仕上げています。
木目、色合いが一足ずつ微妙に異なり、表情が豊かです。
二つと同じ物はありません。

鼻緒は、日本の伝統柄にとどまらず、モダンな柄も取り入れ、
和服だけでなくカジュアルでも気軽に下駄を楽めます。
鼻緒に使う素材も色々あり、こだわりの古布やシフォン、かすりなど伝統と流行を
常に一緒に合わせているデザインが魅力です。

デザインだけでなく、通常は鼻緒の中には紙が入っている場合が多いようですが、
げた物語の鼻緒には綿素材の中にウレタンフォームが入っているため、
痛くなりにくい構造になっております。

新旧の技術が織り込まれたこの製品。 サンダルに変わる足元のおしゃれは「下駄」で決まりではないでしょうか？